エネルギーとその源【日記】
こんばんは、壊れ屋さんです。
今日はSMにはあまり関係ないことを書きます。
僕は昔から表現するのが好きでした。
絵を描いたり、物語の続編やスピンオフ的なものを勝手に考えるのが好きでした。
僕の地域では、小学校の卒業式に全校生徒の前で"将来の夢"を発表するという晒し上げが行われるのですが、僕はそこで「小説家になりたい」と言うはずが噛んでしまい、「小説になりたいです」と発表しました。
偉人にでもなるつもりだったのでしょうか。
とにかく、内に在る表現することのエネルギーが大きかったのだと思います。
それから時の流れと共に、他と自分の画力を比べては失望し、他と自分の音楽センスを比べては絶望し、他と自分の文章能力を比べては悄然しました。
ただ他の才能に憧れていました。羨んで、恨んでいました。
そうこうしているうちに"表現する"というエネルギーに蓋をして、なんだかわからない価値観に合わせて、勉強して、大学へ行きました。
そこでまた周りとの差に愕然としました。
僕のように流されて進学する者も確かに多くいたのですが、今の時代において普通のこと、進学して、就職して、家庭を持って、みたいなことを本気で望む、そこにエネルギーを持つ人たちとは、僕は同じようにはいかなかった。
人は望んだことしか成し遂げられないのかもしれません。そうでなくても、器用ではない僕は少なくともそうなのかもしれません。
どこで間違ったのか。
そんな風に思い、積み重ねてきた嘘を全て捨てたのが今年の4月。
心配してくれる人たちに感謝と謝罪をして、それでも閉じた蓋にはまだ気づかずにフラフラする毎日.......
最近僕は春BARに入り浸ってます。
年間パスポートが欲しいくらいです。
ここで閉じた蓋に触れた気がするんです。
表現することを思い出したような。
ここで出逢う人たちは僕のことを褒めてくれます。
アウトプットがうまいとか、日記が読みやすくて面白いとか。とにかく上手だね。とか。
凄く嬉しくて楽しくて、調子に乗ります。
でも、小さい頃にそうだったように、ここで現状に満足しては、また同じことの繰り返し。
絵は描いても絵の勉強はしなかった。
音楽は聴いて弾いても練習は怠った。
本をたくさん読んで作文が褒められた段階で満足してしまっていた。
あの頃と同じように、このままではまた周りと比べてフェードアウトするのがいいとこ。
せっかく溜まったエネルギーがあるのなら、もっと磨いていきたい。
僕はもっともっと綺麗になる。綺麗になって、納得のいくその先へ。他者と比べる暇なんてなくて、自分を見つめて磨いてもっともっと蓋を開けたい。
見ていてください。
アナル先生にはすぐ消えそうなんて言われたりしたけれど、もう消したくなんかない。
勉強もするし、優れたものに触れる機会も逃さない、努力も惜しんだりしない。
僕は表現がしたい。
それが僕のエネルギーで、僕の根源。
あなたのエネルギーはどこから？
飛丸。
壁。
こんばんは。
最近頻繁に縄を受けてます。、、
新しいこともどんどん覚えて、褒められるのも嬉しくて、もっともっと先へ。
ここで今日違和感というか、変化に気づきました。
はるさんに縄して貰いました。念願のっ！
はるさんの進め方や縄はまるで大事にしてもらってる様。彼氏さんみたい。
今日は女になるんやで
みたいなこと言われてたのもあるかな
凄い包容力で痛いのも気持ちよくて、あっという間に入った気がします。
女の子だったら好きになりそう。
いや普通にはるさん好きだけど。
今までは痛みや厳しい責めにぐちゃぐちゃにされてきた僕の縄事。
今思えばぺろさんみたいにイクイクゥ！！みたいなのは無かった。
脳イキは、たぶんできてない
縄は気持ちいいし好き。責められるのも痛いのも好き。でもイケてない。
更に今日は雑念が取り払えきれなかった。見られるのに慣れてしまったのか.......
途中で迷子になり、よくわからなくなって、考えるのやめよって思って、もうそこからは好きな刺激だけ受け取ってたのでよく覚えてないです。
ある程度終わるとはるさんはずっと僕に手を置いててくれて、これ以上に安心するものはないと思うくらい、穏やかな余韻でした。
事後自己反省会。
完全に雌になってしまうとどうやらちんぽにいかない。届けられない。無くなってしまったみたい。
男の人に責められると雌になってしまう。どうやら僕はノンケらしい。
性的興奮が上がってこないのではなく、ちんぽに届けられない。中に溜まっていく。
今までは痛みで理性を飛ばしてたらしい。それもいいけど他のもできるようになりたい。
女の人に責められてるときは雄のまま弱くなっていくのでちんぽに届く。
それでもイケてるわけではない。
イケない。脳でも、ちんぽでもイケない。
あれ、袋小路じゃない？ここ
よくわかんなくなっちゃった。
気持ちいいのは好きなのに、イケないのが悔しい。
考えてはダメなのかもしれないけれど。
ただ刺激を享受できてた初心にも戻れるよう、アプローチが必要かも。
思ってたよりも自分って頭硬い？？？？
ここで迷子かぁ。
飛丸。
笑顔
僕は顔面の造形にはこれといったコンプレックスは無いです。歯並びくらいかな。
けれど、笑顔が苦手で。
引きつったような顔になっちゃうんです。
だから、写真とかに写されるのが苦手。
写真写り悪いし、笑顔が気持ち悪い。
どうやったらうまく笑えるのか、顔の筋肉を鍛えるとか、口角がどうのこうのとか、たくさん試して試して、結局うまく笑えません。
なのに、
この前みんなで撮った写真に写る僕が、とてもいい顔してて
こんな顔できるんだ、って凄く嬉しくて
笑顔って、こうやって生まれるんだなって
幸せだなぁ楽しいなぁ、そんな気持ちに満たされたとき、自然にいい顔になるんだなって
今では嫌いだった自分の笑顔も大好きです。
これからもっともっと新しい自分に出会えるかもしれない。
もっともっと好きになれる。
自分に恋してるみたい
ますます彼女ができなくなる気がするけれど、今はそれでいいや🙄
みなさんも知った気になってるだけで、新しい自分はまだまだいるかもしれませんね。
飛丸。
初めまして。飛丸です。
twitterから飛んで頂いたのでしょうか、
ありがとうございます。🙇
このブログは、自己受容に向かっていくのに、自分のことから逃げずに考えることが必要なんじゃないか。そう思って始めました。
ですので、みんなのためのお役立ち情報っ🙃！とかじゃなくて、自分のことを書きます。
僕は去年まで大学に通っていました。4年生でした。といっても、単位が足りなくて留年が決まっていたけれど。
そこで、大学を辞めました。
周りの友達が"普通"にすること、毎朝起きること、学校へ行くこと、そんな"普通"のことができないのが、その時の僕にとっては尋常じゃ無く辛かった。
テストも出来た。課題の出来も評価されていた。けれど、欠席、遅刻で僕は単位が取れず、
テストはカンニングでやり過ごし、課題は先輩のものを使いまわし、毎日学校へは行くけれど、授業中はずっと寝ていたり友達とお喋りを楽しむような学生は単位を取りました。
この頃の僕にはこれが本気で理解できず、納得できず、馬鹿らしくて、どうしようもなかった。
こうして振り返って書くと、全て自分の落ち度の言い訳でしかないと思えます。
逃げて放棄して、それでも評価されたい。そんな自分に見えます。
また渦中に入ればそんな自分に戻ってしまうのかもしれません。でも今はそう思うのです。
大学を辞めて、進む道を絶って。
何か他のことがしたかったのではなく
自分が嫌で、嫌で、嫌で、嫌いだった
こんな風に思わなくちゃいけないのは大学のせいだと思っていた
何もかもやめてしまいたかった
これからは流されるのではなく、自分の脚で歩くんだ。って、本気で思って。
勘違いから始まった、僕の第2の人生。
人生最大とも言える誤認。
このあといろんな人と出逢い、思ったこと、気持ちの変化など、少しずつ整理していきたい。
これはそんな日記。
読んでくれて、どうもありがとう。
飛丸。
