昼下がり

平日の‪お昼下がり

 

街中でもtwitterでも、僕の意識の前をたくさんの人が通り過ぎて行く。

 

歩いたりiPhone見てるときなんかは暇なので、少し興味が湧いた人の事をよく見てみる。

 

 

僕の価値観を宿した眼で見て、考える。

 

 

知らない人たちの、知らない物語に馳せる。

 

 

出しゃばりな僕は、面白そうな物語にはついつい参加したくなってしまう。

 

いつでも動機は単純で強い。

面白そう、愉しそう。

それだけで、それが全て。

 

 

そんな風に世界を見て産まれる言葉が、また僕の世界を象っていく。

不器用な言葉で、不器用に生きていく。

 

 

そんな昼下がり。

 

 

飛丸。